浅野高等学校の進学実績

東京大学・京都大学

大学名2024年度合格者数2023年度合格者数合格者数の増減
東京大学45432
京都大学770

早慶上理

大学名2024年度合格者数2023年度合格者数合格者数の増減
早稲田大学12911613
慶應義塾大学14913217
上智大学1933-14
東京理科大学78103-25

GMARCH

大学名2024年度合格者数2023年度合格者数合格者数の増減
学習院大学35-2
明治大学7378-5
青山学院大学2532-7
立教大学16142
中央大学34295
法政大学392910

関関同立

大学名2024年度合格者数2023年度合格者数合格者数の増減
関西大学853
関西学院大学743
同志社大学15123
立命館大学910-1

国公立大学(医学部を除く)

大学名2024年度合格者数2023年度合格者数合格者数の増減
その他の国公立大学6870-2

医学部(国公立)

大学名2024年度合格者数2023年度合格者数合格者数の増減
国公立医学部21192

医学部(私立)

大学カテゴリ大学名2024年度合格者数2023年度合格者数合格者数の増減
医学部(私立)私立医学部16142

その他主要大学

大学名2024年度合格者数2023年度合格者数合格者数の増減
その他の主要大学12111
  1. 旧帝大系の増加
    東京大学や京都大学をはじめとする旧帝大では、東京大学で2名増加し、安定した合格実績を維持しています。他の旧帝大でも数名の増加が見られ、国公立大学全体への志向が続いていると言えます。
  2. 早慶上理への注力
    私立の難関大学である早稲田大学や慶應義塾大学でそれぞれ13名と17名の増加があり、特に慶應義塾大学への合格者数が大幅に増加しました。一方で、東京理科大学は25名減少し、選択傾向に変化が見られます。
  3. GMARCHにおける合格者数の安定
    GMARCHに属する大学への合格者数は、学習院大学や青山学院大学で若干の減少が見られたものの、中央大学や法政大学で増加しています。受験生が安定して人気の高い私立大学にも合格している状況です。
  4. 関関同立での増加傾向
    関西地方の難関私立である関関同立(関西大学、関西学院大学、同志社大学、立命館大学)でも全体的に合格者数が増加しており、幅広い地域の私立大学に対する志望が見られます。
  5. 医学部志望の堅調な推移
    国公立および私立の医学部でそれぞれ増加が見られ、医学部志向が強まっている傾向が続いています。
  6. その他主要大学での安定した合格者数
    その他の主要な大学でも例年通りの合格実績が維持されており、多様な選択肢に対応していることがわかります。

まとめ
2024年度は、伝統的な難関国公立大学への志向と、早慶を中心とした私立大学への志向が強化されており、特に慶應義塾大学への合格増加が目立ちました。一方で、東京理科大学など一部の大学では減少が見られ、受験生の選択傾向が微妙に変化していることが示唆されています。