【2026年最新版】東海大学付属相模高等学校の偏差値・学費・評判を徹底解説!受験生と保護者が知るべき全情報

東海大学付属相模高等学校への進学を検討されている中学3年生、そして保護者の皆さま、こんにちは。

「東海大学への内部進学は本当に有利なの?」「学費は3年間でいくらかかる?」「実際の学校生活の雰囲気は?」――こうした疑問をお持ちではありませんか。

この記事では、経験豊富な教育アドバイザーの視点から、東海大学付属相模高等学校の偏差値・入試情報・学費・進学実績・学校生活まで、受験生と保護者が本当に知りたい情報を徹底的に解説します。公式サイトには載っていないリアルな口コミや、在校生・卒業生の声も交えながら、志望校選びに必要な判断材料をすべて提供いたします。

ぜひ最後までお読みいただき、お子さまの進路選択にお役立てください。

1. 東海大学付属相模高等学校の基本情報

まず初めに、東海大学付属相模高等学校がどのような学校なのか、基本的な情報から確認していきましょう。志望校選びの第一歩として、学校の全体像を把握することが大切です。

1-1. 学校概要と教育理念

東海大学付属相模高等学校は、神奈川県相模原市南区に位置する私立高等学校です。東海大学の付属校として、「明日の歴史を担う強い使命感と豊かな人間性をもった人材の育成」を教育理念に掲げています。

設立は1963年と歴史があり、60年以上にわたって質の高い教育を提供してきました。東海大学との強固な連携により、大学への内部進学制度が整っていることが最大の特徴です。一方で、内部進学だけでなく、他大学への一般受験を目指す生徒へのサポート体制も充実しています。

校風としては、「文武両道」「自主性の尊重」を重視しており、部活動も盛んです。特にスポーツ系の部活動では全国大会出場の実績もあり、勉強だけでなく課外活動にも力を入れたい生徒にとって魅力的な環境が整っています。

また、東海大学が持つ幅広い学部・学科との連携により、キャリア教育や大学との連携授業も実施されており、早い段階から将来の進路を考える機会が提供されています。

項目詳細
学校名東海大学付属相模高等学校
所在地神奈川県相模原市南区相南3-33-1
設立年1963年
学校種別私立・共学
生徒数約1,200名(全学年)
教育課程全日制・普通科

※生徒数は年度により変動がありますので、最新情報は学校公式サイトでご確認ください。

1-2. 偏差値と学力レベル

受験を検討する上で最も気になるのが偏差値でしょう。東海大学付属相模高等学校の偏差値は、模試や受験情報サイトによって若干の差はありますが、一般的に56〜60程度とされています。

この偏差値帯は、神奈川県内の私立高校としては中堅から中堅上位に位置します。極端に難易度が高いわけではありませんが、一定の学力が求められるレベルです。内申点でいえば、5段階評価で平均3.8以上が一つの目安となります。

コース別の偏差値については、東海大学付属相模高等学校は基本的に普通科のみの設置ですが、入学後のクラス編成で特別進学クラス一般クラスに分かれることがあります。特別進学クラスを目指す場合は、より高い学力が求められます。

また、附属校ということで「入りやすい」と考える受験生もいますが、実際には一定の競争率があり、しっかりとした準備が必要です。特に推薦入試では内申点が重視されるため、中学3年間の成績を安定させることが重要になります。

【在校生の声】
「思ったより入試は難しかったです。過去問をしっかりやって、苦手科目を克服しておくことが大事だと思います。」(在校生・2年生)

1-3. アクセス・立地環境

通学のしやすさは、3年間の高校生活を考える上で非常に重要なポイントです。東海大学付属相模高等学校は、小田急線「小田急相模原駅」から徒歩約8分という好立地にあります。

都心からのアクセスも良好で、新宿駅から小田急線の快速急行を利用すれば約45分で到着します。相模原市内はもちろん、町田市や八王子市などからも通学圏内です。

学校周辺は閑静な住宅街で、落ち着いた環境が整っています。駅から学校までの道のりも、住宅街を通る安全なルートです。コンビニや飲食店も駅周辺にあり、放課後の買い物にも困りません。

  • 小田急線「小田急相模原駅」:徒歩約8分
  • JR横浜線「相模原駅」:バス利用で約15分
  • JR相模線「原当麻駅」:徒歩約20分

駅から学校までの通学路は明るく整備されており、朝夕は多くの生徒が一緒に登下校するため、保護者の方も安心できる環境です。自転車通学も許可されており、近隣から通う生徒には便利です。

2. 入試制度と合格のための対策

ここからは、受験生が最も知りたい入試情報について詳しく解説します。東海大学付属相模高等学校の入試制度、倍率、合格最低点、そして教科別の対策まで、合格を勝ち取るために必要な情報をすべてお伝えします。

2-1. 入試制度の種類と特徴

東海大学付属相模高等学校の入試は、大きく分けて「推薦入試」と「一般入試」の2種類があります。それぞれ特徴が異なるため、自分に合った入試方式を選ぶことが重要です。

【推薦入試】は、中学校の内申点と面接を重視する入試方式です。専願制となり、合格した場合は必ず入学する必要があります。内申点の基準は年度によって変動しますが、目安として5段階評価で27以上(9科目合計)が求められることが多いです。学力試験は課されないか、簡易的な試験のみで、面接が重視されます。

【一般入試】は、学力試験の結果で合否が決まる入試方式です。併願受験が可能で、公立高校との併願を考えている受験生に適しています。試験科目は英語・数学・国語の3教科が基本となり、それぞれの得点と内申点を総合して合否が判定されます。

入試方式試験内容特徴
推薦入試書類審査・面接(+簡易学力試験の場合あり)専願制、内申点重視
一般入試英語・数学・国語(各100点)併願可能、学力試験重視

推薦入試を希望する場合は、中学校の先生に早めに相談し、内申点の基準を満たしているか確認しましょう。一般入試では内申点も加点されるため、定期テストの成績も大切です。

2-2. 最新の倍率と合格最低点

東海大学付属相模高等学校の入試倍率は、例年1.1〜1.5倍程度で推移しています。これは神奈川県内の私立高校としては標準的な倍率であり、極端に狭き門というわけではありません。ただし、年度によって変動があるため、油断は禁物です。

推薦入試の倍率は比較的低く、1.0〜1.2倍程度です。内申基準を満たしていれば、高い確率で合格できる傾向にあります。一方、一般入試の倍率は1.2〜1.5倍となり、しっかりとした学力が求められます。

合格最低点については、公式には発表されていませんが、過去の受験生の情報や塾のデータから推測すると、一般入試では300点満点中200点前後(約65%)が一つの目安とされています。つまり、各科目で平均して65点以上を取ることが合格ラインと考えられます。

  • 推薦入試倍率:1.0〜1.2倍
  • 一般入試倍率:1.2〜1.5倍
  • 合格最低点(目安):300点中200点前後(約65%)

【合格者の声】
「一般入試で受験しました。過去問では70%くらい取れていたので、本番も落ち着いて臨めました。内申点も加点されるので、普段の定期テストも大事です。」(卒業生)

2-3. 教科別対策のポイント

ここでは、一般入試における各教科の出題傾向と対策のポイントをお伝えします。効果的な学習で合格を確実なものにしましょう。

【英語】

英語は長文読解、文法問題、リスニング(年度により実施)が出題されます。長文読解の配点が高いため、まずは基礎的な文法と単語力を固めることが重要です。過去問を解く際には、時間配分にも注意しましょう。

【数学】

数学は計算問題、関数、図形、文章題がバランスよく出題されます。基礎問題で確実に得点し、応用問題にも対応できる力が求められます。頻出分野は二次関数と図形なので、この2つは重点的に学習しましょう。

【国語】

国語は現代文(論説文・小説)、古文、漢字が出題されます。現代文の読解力が合否を分けるポイントです。文章の要旨を素早く掴む練習と、記述問題への対応力を養いましょう。漢字は確実に得点できる分野なので、毎日コツコツと学習することが大切です。

過去問は最低3年分は解いておきましょう。出題傾向を把握することで、効率的な学習が可能になります。苦手科目がある場合は、早めに対策を始めることをお勧めします。

2-4. おすすめの併願校パターン

志望校選びでは、併願校の選定も重要なポイントです。東海大学付属相模高等学校を第一志望とする場合、以下のような併願パターンが一般的です。

【公立高校との併願パターン】
神奈川県内の公立高校を第一志望とし、東海大学付属相模高等学校を私立の併願校として受験するケースです。偏差値が近い公立高校としては、相模原高校、麻溝台高校、座間高校などが挙げられます。

【私立高校との併願パターン】
東海大学付属相模高等学校を第一志望とする場合、さらに合格の可能性を広げるために、偏差値が少し低めの私立高校を併願することも考えられます。桜美林高校、光明学園相模原高校などが候補に挙がります。

併願校偏差値特徴
相模原高校(公立)58〜60進学実績が高い県立トップ校
麻溝台高校(公立)55〜57文武両道の校風
桜美林高校(私立)54〜58国際教育に強み

併願校選びは、偏差値だけでなく、校風や通学時間、学費なども考慮して決めましょう。学校説明会には必ず参加し、実際の雰囲気を確認することをお勧めします。

3. 学費とその他費用の詳細

私立高校への進学を検討する際、学費は非常に重要な判断材料になります。ここでは、東海大学付属相模高等学校の学費について、3年間の総額シミュレーションから奨学金制度まで、具体的な数字を交えて詳しく解説します。

3-1. 初年度納入金の内訳

東海大学付属相模高等学校の初年度にかかる費用は、入学金、授業料、施設費、その他諸費用を合わせて、約100万円〜110万円が目安となります。以下に詳細な内訳をご紹介します。

項目金額(目安)
入学金約25万円
授業料(年額)約45万円
施設設備費(年額)約15万円
教育充実費(年額)約10万円
その他諸費用約5万円
初年度合計約100万円〜110万円

※上記の金額は目安であり、年度によって変動する可能性があります。正確な金額は学校公式サイトまたは募集要項でご確認ください。また、制服代や教科書代、修学旅行積立金などは別途必要になります。

3-2. 3年間の総額シミュレーション

高校3年間でかかる費用の総額を把握しておくことは、家計の計画を立てる上で非常に重要です。東海大学付属相模高等学校の場合、3年間の学費総額は約270万円〜300万円が目安となります。

2年次以降は入学金が不要になるため、年間の納入金は約75万円〜85万円程度に落ち着きます。さらに、制服代(約8万円)、教科書代(年間約3万円)、修学旅行費(約15万円)、部活動費なども加算されます。

  • 1年次:約100万円〜110万円(入学金含む)
  • 2年次:約75万円〜85万円
  • 3年次:約75万円〜85万円
  • その他費用(3年間):制服・教科書・修学旅行等で約30万円
  • 3年間の総額約280万円〜310万円

【保護者の声】
「学費は決して安くはありませんが、東海大学への内部進学を考えると、大学受験の塾代が不要になる分、トータルではメリットがあると感じています。」(保護者・2年生の親)

3-3. 奨学金制度と学費サポート

東海大学付属相模高等学校では、経済的に困難な家庭を支援する奨学金制度がいくつか用意されています。また、神奈川県や国の就学支援制度も利用可能です。

【学校独自の奨学金】
成績優秀者や経済的に困難な生徒を対象とした奨学金制度があります。詳細は入学後に案内がありますが、事前に学校に問い合わせることも可能です。

【高等学校等就学支援金制度】
国の制度で、世帯年収に応じて年間最大39.6万円(月額33,000円×12ヶ月)の支援が受けられます。世帯年収が約910万円未満の家庭が対象となります。

【神奈川県私立高等学校等生徒学費補助金】
神奈川県在住の生徒を対象とした補助金制度で、世帯年収に応じて授業料の一部が補助されます。

奨学金や補助金を活用することで、実質的な負担を大幅に軽減できます。申請には所得証明書などの書類が必要になるため、早めに準備を進めましょう。学校の事務室でも相談に乗ってもらえます。

4. リアルな学校生活と校風

ここからは、公式サイトだけでは分からない、東海大学付属相模高等学校のリアルな学校生活についてお伝えします。校則、年間行事、部活動、そして在校生の雰囲気まで、受験生が入学後のイメージを持てるよう詳しく解説します。

4-1. 校則と生活指導

東海大学付属相模高等学校の校則は、「厳しすぎず緩すぎず」というバランスの取れた内容です。一般的な私立高校と比べて、特別厳しいということはありませんが、一定のルールは守る必要があります。

服装に関しては、制服の着用が義務付けられており、スカート丈や髪型についても基準があります。ただし、極端に厳しいわけではなく、常識的な範囲であれば問題ありません。染髪やピアスは禁止されています。

スマートフォンの持ち込みは許可されていますが、授業中の使用は禁止です。放課後や休み時間には使用できるため、不便を感じることは少ないでしょう。

生活指導については、遅刻や欠席に対する指導が丁寧です。単に叱るだけでなく、理由を聞いた上で改善を促す姿勢が見られます。また、いじめ防止にも力を入れており、定期的なアンケートや相談窓口が設けられています。

【在校生の声】
「校則は思ったより厳しくありませんでした。普通にしていれば注意されることはないですし、先生も話しやすい人が多いです。」(在校生・3年生)

4-2. 年間行事とイベント

東海大学付属相模高等学校では、年間を通じて多彩な行事が企画されており、学校生活を豊かなものにしています。主な行事をご紹介します。

  • 4月:入学式、オリエンテーション合宿(1年生)
  • 6月:体育祭
  • 9月:文化祭(相模祭)
  • 10月:修学旅行(2年生、沖縄や九州方面)
  • 12月:芸術鑑賞会
  • 2月:マラソン大会
  • 3月:卒業式

特に文化祭(相模祭)は、生徒たちが主体となって企画・運営する大規模なイベントで、クラスや部活動ごとに出し物や展示を行います。保護者や地域の方々も多く訪れ、学校の一大イベントとなっています。

修学旅行は、沖縄や九州方面が多く、歴史や文化を学ぶとともに、クラスメイトとの絆を深める貴重な機会となっています。

行事を通じて、普段の授業では得られない経験や友人との思い出を作ることができます。特に文化祭や体育祭は、クラスの団結力が試される場面でもあり、多くの生徒が楽しみにしているイベントです。

4-3. 部活動の種類と実績

東海大学付属相模高等学校は、部活動が非常に盛んな学校です。運動部、文化部ともに多彩な選択肢があり、約80%以上の生徒が何らかの部活動に所属しています。

【主な運動部】
野球部、サッカー部、バスケットボール部、バレーボール部、陸上競技部、剣道部、柔道部、テニス部など。特に野球部やサッカー部は強豪として知られ、全国大会への出場実績もあります。

【主な文化部】
吹奏楽部、美術部、書道部、演劇部、科学部、軽音楽部、ボランティア部など。文化部も活発で、吹奏楽部はコンクールで優秀な成績を収めています。

部活動の練習時間は、平日は放課後2〜3時間程度、土日は試合や大会が入ることもあります。文武両道を実現できる環境が整っており、部活動と勉強を両立している生徒が多いのも特徴です。

【在校生の声】
「サッカー部に入っていますが、練習はハードながらも先輩後輩の仲が良く、とても楽しいです。勉強との両立も、先輩たちがアドバイスしてくれるので助かっています。」(在校生・2年生)

4-4. 生徒の雰囲気と学校の魅力

東海大学付属相模高等学校の生徒は、明るく活発で、協調性のある雰囲気が特徴です。附属校ということもあり、大学受験のプレッシャーが比較的少ないため、のびのびとした学校生活を送っている生徒が多く見られます。

クラスの雰囲気は学年やクラスによって異なりますが、全体的に仲が良く、いじめも少ないとされています。また、東海大学との連携により、大学の施設を利用する機会もあり、将来の進路を身近に感じられる環境です。

学校の魅力としては、「選択肢の広さ」が挙げられます。内部進学を目指す生徒、他大学への一般受験を目指す生徒、部活動に打ち込む生徒、それぞれの目標に応じたサポートが受けられる点が大きな強みです。

学校見学や文化祭に参加すると、生徒たちの雰囲気を直接感じることができます。ぜひ足を運んで、自分に合った学校かどうかを確かめてみてください。

5. 進学実績と進路指導

東海大学の附属校として、内部進学が大きな魅力ですが、他大学への進学実績も気になるところです。ここでは、東海大学付属相模高等学校の進学実績と、充実した進路指導の内容について詳しく解説します。

5-1. 東海大学への内部進学制度

東海大学付属相模高等学校の最大の魅力の一つが、東海大学への内部進学制度です。毎年、卒業生の約60〜70%が東海大学へ内部進学しており、これは非常に高い割合です。

内部進学の条件は、高校3年間の評定平均が一定基準以上であることが基本となります。具体的な基準は学部・学科によって異なりますが、人気の高い学部(医学部、工学部など)では、より高い評定が求められます。一般的には評定平均3.5以上が目安とされています。

内部進学のメリットは、大学受験の負担が大幅に軽減されることです。一般受験のように膨大な勉強時間や塾代をかける必要がなく、高校生活を充実させながら大学進学を目指せます。また、東海大学は全国に複数のキャンパスを持ち、19学部77学科という幅広い選択肢があるため、自分の興味に合った学部を選ぶことができます。

学部主なキャンパス内部進学の人気度
医学部伊勢原キャンパス★★★(高評定必要)
工学部湘南キャンパス★★★
情報理工学部湘南キャンパス★★
文学部湘南キャンパス★★
経済学部湘南キャンパス★★

※内部進学を希望する場合は、高校1年生の段階から評定を意識した学習が必要です。定期テストをしっかりと対策し、コツコツと評定を積み上げましょう。

5-2. 他大学への進学実績

東海大学への内部進学が主流ではありますが、他大学への一般受験を目指す生徒も一定数います。卒業生の約30〜40%が、国公立大学や他の私立大学を受験しています。

主な進学先としては、MARCH(明治・青山学院・立教・中央・法政)、日東駒専(日本・東洋・駒澤・専修)、神奈川大学、国士舘大学などが挙げられます。また、少数ですが国公立大学への合格者もいます。

他大学を目指す生徒向けには、特別進学クラスが設置されており、より高度な学習環境が提供されています。放課後には補習や進学講座も実施され、一般受験に向けたサポート体制が整っています。

【卒業生の声】
「最初は東海大学への内部進学を考えていましたが、3年生になって他大学を受験することに決めました。先生方も親身にサポートしてくださり、無事に第一志望の大学に合格できました。」(卒業生)

5-3. 進路指導の特徴とサポート体制

東海大学付属相模高等学校の進路指導は、「一人ひとりの希望を尊重する」という方針のもと、きめ細かなサポートが行われています。

【進路指導の流れ】

  • 1年次:進路ガイダンス、職業研究、大学見学会
  • 2年次:文理選択、学部・学科研究、模擬試験
  • 3年次:個別面談、志望校決定、受験対策講座

特に東海大学との連携が充実しており、大学教授による出張授業や、実際にキャンパスを訪問して大学の雰囲気を体感する機会が設けられています。これにより、早い段階から大学での学びをイメージすることができます。

また、進路相談室が常設されており、進路アドバイザーが常駐しています。志望校選びや受験勉強の方法、進路に関する悩みなど、いつでも気軽に相談できる環境が整っています。

進路指導は高校1年生から段階的に行われるため、早めに自分の将来について考えることができます。内部進学と一般受験、どちらを選ぶにしても、十分なサポートが受けられる体制です。

6. ライバル校との比較

志望校を決定する際には、同じ地域や偏差値帯の学校と比較検討することが重要です。ここでは、東海大学付属相模高等学校とライバル関係にある学校を取り上げ、それぞれの特徴を比較します。

6-1. 桜美林高等学校との比較

桜美林高等学校は、町田市にある私立高校で、東海大学付属相模高等学校と同じく大学附属校です。偏差値は54〜58程度で、ほぼ同レベルといえます。

【桜美林高校の特徴】
桜美林高校は、国際教育に強みを持ち、英語教育や海外研修プログラムが充実しています。また、桜美林大学への内部進学率も高く、約50%の生徒が内部進学を選択します。

【東海大学付属相模高校との違い】
東海大学付属相模高校は、部活動がより盛んで、スポーツに力を入れたい生徒に向いています。一方、桜美林高校は国際感覚を養いたい生徒に適しています。学費はほぼ同水準です。

項目東海大学付属相模高校桜美林高校
偏差値56〜6054〜58
強み部活動、内部進学国際教育、英語
内部進学先東海大学桜美林大学
学費(年額)約100万円約95万円

6-2. 麻溝台高等学校(公立)との比較

麻溝台高等学校は、相模原市南区にある公立高校で、東海大学付属相模高等学校から近い立地にあります。偏差値は55〜57程度で、併願校として検討されることが多い学校です。

【麻溝台高校の特徴】
麻溝台高校は、公立高校としては進学実績が良好で、文武両道を掲げる校風が特徴です。学費が安いため、経済的な負担を抑えたい家庭に人気があります。

【東海大学付属相模高校との違い】
最大の違いは学費です。公立高校である麻溝台高校の学費は年間約12万円程度と、私立の約10分の1です。ただし、東海大学付属相模高校は大学への内部進学という大きなメリットがあります。大学受験の塾代や予備校代を考えると、トータルコストでは私立も選択肢に入ります。

公立高校と私立高校の選択は、学費だけでなく、教育内容や進路の選択肢、校風なども含めて総合的に判断しましょう。どちらが良いというわけではなく、お子さまに合った環境を選ぶことが大切です。

7. 受験に関するQ&A

ここでは、受験生や保護者の方々からよく寄せられる質問にお答えします。疑問や不安を解消し、自信を持って受験に臨みましょう。

Q1. 内申点が基準に届いていない場合、推薦入試は難しいですか?

A. 推薦入試の内申基準は目安であり、絶対的なものではありません。内申点がわずかに基準に届いていない場合でも、面接や学校での活動実績が評価され、合格する可能性はあります。ただし、基準を大きく下回る場合は、一般入試を検討することをお勧めします。まずは中学校の先生に相談してみましょう。

Q2. 東海大学への内部進学は確実にできますか?

A. 内部進学は、高校3年間の評定平均が基準を満たしていれば可能です。ただし、医学部など一部の人気学部は、より高い評定が求められ、競争率も高くなります。希望する学部・学科によっては、内部進学でも努力が必要です。高校1年生の段階から、定期テストをしっかり対策することが重要です。

Q3. 他大学を受験したい場合、サポートは受けられますか?

A. はい、他大学を受験する生徒へのサポート体制も整っています。特別進学クラスや放課後の進学講座、個別指導など、一般受験に向けた支援が充実しています。内部進学が主流の学校ですが、他大学への進学実績もあり、進路選択の自由度は高いといえます。

Q4. 学費の負担が心配です。奨学金は利用できますか?

A. 国の高等学校等就学支援金制度や、神奈川県の補助金制度を利用することで、学費の負担を軽減できます。また、学校独自の奨学金制度もあります。世帯年収が約910万円未満の家庭であれば、年間最大39.6万円の支援が受けられます。詳しくは学校の事務室にお問い合わせください。

Q5. 部活動と勉強の両立は可能ですか?

A. 多くの生徒が部活動と勉強を両立しています。部活動の先輩や顧問の先生が、勉強との両立についてアドバイスしてくれる環境があります。また、定期テスト前には部活動が休みになる期間もあり、メリハリをつけて取り組むことができます。時間管理をしっかり行えば、十分に両立可能です。

8. まとめ

ここまで、東海大学付属相模高等学校について、偏差値、入試情報、学費、進学実績、学校生活まで、詳しく解説してきました。最後に、この学校の特徴とポイントを整理しておきましょう。

【東海大学付属相模高等学校の特徴】

  • 偏差値56〜60で、神奈川県内の中堅から中堅上位の私立高校
  • 東海大学への内部進学率が高く、約60〜70%の生徒が内部進学
  • 部活動が盛んで、文武両道を実現できる環境
  • 他大学への進学サポートも充実しており、進路選択の幅が広い
  • 学費は3年間で約280万円〜310万円、奨学金制度も利用可能
  • 小田急線「小田急相模原駅」から徒歩8分とアクセス良好

東海大学付属相模高等学校は、大学附属校としてのメリットを活かしながら、部活動や学校行事も充実した環境で高校生活を送りたい生徒に最適な学校です。内部進学を希望する生徒にとっては、大学受験のプレッシャーから解放され、のびのびと学べる環境が整っています。

一方で、他大学への進学を目指す生徒にも、十分なサポート体制があり、選択肢の幅が広いことも大きな魅力です。学費については、決して安くはありませんが、奨学金制度を活用することで負担を軽減できます。

志望校選びは、お子さまの将来を左右する重要な決断です。ぜひ学校説明会や文化祭に足を運び、実際の雰囲気を確かめてみてください。この記事が、皆さまの志望校選びの一助となれば幸いです。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。皆さまの受験が成功し、充実した高校生活を送れることを心よりお祈りしています。