サレジオ学院高等学校を徹底解説!偏差値・進学実績・学費から受験対策まで【2026年最新版】

神奈川県の名門男子進学校として知られるサレジオ学院高等学校。「25歳の男づくり」という独自の教育理念のもと、難関大学への高い進学実績を誇る完全中高一貫校です。

この記事では、サレジオ学院を志望する中学生と保護者の皆さまに向けて、偏差値や入試情報、学費、リアルな学校生活まで、公式サイトでは語られない本音の情報をお届けします。

サレジオ学院高等学校とは?基本情報を押さえよう

サレジオ学院の全体像を理解するため、まずは基本情報から確認していきましょう。完全中高一貫校のため高校からの募集は行っていませんが、中学受験を経て入学した生徒たちが6年間を通じてどのような環境で学んでいるのか、詳しく見ていきます。

学校概要と教育理念

サレジオ学院高等学校は、横浜市都筑区に位置するカトリック系の私立男子校です。

基本データ所在地: 神奈川県横浜市都筑区南山田3-43-1 – 設立: 1960年(目黒サレジオ中学校として創立) – 学校種別: 私立・完全中高一貫・男子校 – 1学年の生徒数: 約180名 – 運営母体: カトリック・サレジオ修道会

サレジオ学院の最大の特徴は、「25歳の男づくり」という独自の教育目標です。これは単に中高6年間だけでなく、卒業後の大学生活や社会人初期まで見据えた長期的な人間教育を意味します。

創立者ドン・ボスコの教育理念「アシステンツァ(ともに居る)」を基盤とし、教師と生徒の距離が近いアットホームな環境が特徴です。宗教教育を通じた倫理観の涵養と、論理的思考力の育成を両輪として、勉学・問題解決・奉仕の3つを教育の柱としています。

アクセスと立地環境

交通アクセス

  • 横浜市営地下鉄グリーンライン「北山田駅」1番出口より徒歩5分
  • 東急田園都市線「たまプラーザ駅」よりバス約17分「サレジオ学院」下車
  • 東急田園都市線「鷺沼駅」よりバス約14分「地区センター前」下車

北山田駅から徒歩5分という好立地で、閑静な住宅街に位置しています。都筑区の落ち着いた環境の中、広大な敷地に10面のテニスコートや広い校庭を備え、のびのびとした学校生活が送れる環境です。

偏差値と学力レベル

サレジオ学院は神奈川県内でもトップクラスの進学校に位置づけられています。

模試・塾A日程偏差値B日程偏差値
サピックス53(80%合格率)54(80%合格率)
四谷大塚61(80%合格率)61(80%合格率)
首都圏模試6063

神奈川県の男子校としては、御三家(聖光学院・栄光学園・浅野)に次ぐポジションにあり、世田谷学園、逗子開成、鎌倉学園などと同レベル帯の難関校です。

入試制度を徹底攻略!合格への道筋

サレジオ学院は完全中高一貫校のため、高校からの入学は不可能です。ここでは中学入試の情報を詳しく解説します。

入試日程と募集人数

入試区分試験日募集人数出願倍率(目安)
A日程2月1日約80名約3.5倍
B日程2月4日約80名約3.5倍

試験科目: 国語・算数・理科・社会(各50分・各100点満点)

サレジオ学院の入試日程は、神奈川御三家(聖光学院は2月2日、栄光学園は2月2日、浅野は2月3日)を避けた設定になっており、これらの学校との併願が可能な点が大きな特徴です。

教科別出題傾向と対策

【算数】図形問題と思考力重視

大問5題構成で、試験時間は50分、配点は100点満点です。標準レベルの問題を中心としつつ、やや思考力を問う問題も含まれるバランスの良い構成です。

頻出単元は以下の通りです:

  • 図形分野(平面図形・立体図形):作図や面積、辺の比を使う丁寧な論理展開が求められます
  • 数列:規則性を見つけて一般化する力が必要
  • 水槽問題:グラフと図形の融合問題として出題
  • 数の性質:倍数・約数、素因数分解など
  • 特殊算(つるかめ算・仕事算など)

対策のポイント: 基本問題を確実に得点しつつ、図形問題での論理的思考力を鍛えることが重要です。『予習シリーズ』や『四谷大塚 週テスト問題集』で基礎を固め、『サピックス デイリーサポート』で応用力をつけましょう。

【国語】記述力と読解力の総合勝負

大問3問構成で、漢字問題10問と読解問題2題という構成です。選択問題が中心ですが、記述問題も各大問につき2問程度出題されます。

特徴的なのは、選択肢の根拠が傍線部からかなり離れた場所にあることが多く、傍線部の前後だけを読んでも解けないように作られている点です。文章全体の流れを理解する力が求められます。

対策のポイント: 普段から長文を読み、文章全体の構造を把握する練習をしましょう。『サピックス 国語 読解の基礎』や『早稲田アカデミー 国語A・B問題集』で記述力を養成することが有効です。

【理科】実験・観察重視の出題

実験や観察に基づく問題が多く、単なる暗記では対応できません。現象の理由や仕組みを説明する記述問題も出題されます。

物理・化学分野では計算問題、生物・地学分野では図やグラフを読み取る問題が頻出です。

対策のポイント: 『予習シリーズ 理科』で基礎知識を固め、『四谷大塚 週テスト問題集 理科』で実験考察問題に慣れましょう。実際に理科実験教室に通うのも効果的です。

【社会】地理・歴史・公民のバランス型

3分野がバランスよく出題されます。時事問題も含まれるため、日頃からニュースに関心を持つことが大切です。

特徴的なのは、ドン・ボスコ(創立者)に関する問題が頻出という点。学校の歴史や理念についても事前に調べておきましょう。

対策のポイント: 『予習シリーズ 社会』で基礎を固め、『サピックス 社会 コアプラス』で知識を定着させます。時事問題対策として『ニュース最前線』などの教材も活用しましょう。

典型的な併願パターン

サレジオ学院を志望する受験生の典型的な併願パターンをご紹介します。

パターン①:サレジオ第一志望

  • 1月:栄東A、市川
  • 2月1日:サレジオA
  • 2月2日:鎌倉学園
  • 2月3日:(サレジオ合格なら受験終了)
  • 2月4日:サレジオB(押さえ)

パターン②:浅野チャレンジ・サレジオ本命

  • 1月:栄東A、市川
  • 2月1日:サレジオA
  • 2月2日:鎌倉学園
  • 2月3日:浅野(チャレンジ)
  • 2月4日:サレジオB

パターン③:聖光学院チャレンジ

  • 1月:栄東A
  • 2月1日:サレジオA
  • 2月2日:聖光学院(チャレンジ)
  • 2月3日:(聖光合格なら受験終了)
  • 2月4日:サレジオB

サレジオ学院の受験生は、浅野中学校との併願が最も多い傾向にあります。浅野が第一志望でサレジオが併願、あるいはその逆のパターンが一般的です。他には世田谷学園、逗子開成、鎌倉学園、神奈川大学附属などが併願校として選ばれています。

学費と奨学金制度を詳しく解説

私立中高一貫校を検討する際、学費は最も気になるポイントの一つです。サレジオ学院の学費体系を詳しく見ていきましょう。

6年間の学費総額シミュレーション

費用項目初年度(中1)2年目以降(年額)
入学金約30万円
授業料約50万円約50万円
施設費・維持費約20万円約20万円
その他(PTA会費等)約5万円約5万円
年間合計約105万円約75万円

6年間の学費総額: 約480万円(初年度105万円+2~6年目75万円×5年)

これに加えて、以下の費用も考慮する必要があります:

  • 制服代・指定品: 約10万円(中学入学時)
  • 修学旅行費: 中3イタリア研修約40~50万円
  • 教材費: 年間約5万円
  • 部活動費: 部活により異なる(年間5~15万円程度)
  • 塾・予備校費用(任意): 高校生で年間約50~100万円

実質的な6年間総額: 約650~750万円程度と見込んでおくのが現実的です。

奨学金制度と授業料減免

サレジオ学院では、経済的な理由で就学が困難な生徒に対する支援制度があります。

  • 私立中高等学校等授業料減免制度(神奈川県の制度)
  • 就学支援金制度(国の制度)
  • 学校独自の奨学金(詳細は学校に直接お問い合わせください)

これらの制度を活用することで、世帯年収に応じた授業料の減免が受けられる場合があります。

リアルな学校生活と校風

ここからは、公式サイトだけでは分からない、サレジオ学院のリアルな学校生活についてご紹介します。在校生や卒業生、保護者の生の声を交えながら見ていきましょう。

校則と生活指導

サレジオ学院の校則は、比較的緩やかというのが在校生・保護者の共通した評価です。

主な校則 – 制服着用義務(ブレザー・ポロシャツ) – 携帯電話の持ち込み可(校内使用は原則禁止だが、実際は比較的自由) – 髪型の規制は緩やか – アルバイト禁止

口コミサイトには「校則は破るためのもの」という生徒間の会話が紹介されているほど、実際の運用は柔軟です。「マフラーの先端は上着の内側に入れる」などの細かい規則もありますが、ほとんど守られていないのが実情のようです。

在校生の声(みんなの中学校情報より):

「校則は厳しくないです。男子校なので、お互いに気を使いすぎることなく過ごせる。とても居心地のいい学校」

「要らない校則が多い。誰も知らない校則が多い。ほぼ守られていない校則が多い」

校則の厳しさよりも、教師と生徒の信頼関係を基盤とした生活指導が特徴と言えます。

年間行事とイベント

サレジオ学院の年間行事は、男子校らしい盛り上がりが特徴です。

主な年間行事

  • 4月: 入学式、オリエンテーション合宿(中1)
  • 5月: 体育祭
  • 9月: サレジオ祭(文化祭)
  • 12月: クリスマスミサ(カトリック校ならでは)
  • 3月: 中3イタリア研修旅行、高2修学旅行

特に注目すべきはサレジオ祭(文化祭)です。生徒主体で運営され、「You can be anything!」をテーマに、生徒たちが自分たちにしかできない企画にチャレンジします。最近では協賛金が前年比2倍の約20万円を集めるなど、マネジメント力も向上しています。

また、中3のイタリア研修旅行は6泊8日で、創立者ドン・ボスコゆかりの地を訪れる貴重な機会です。カトリック校ならではの国際教育プログラムとして、生徒たちに強い印象を残しています。

部活動の実績

サレジオ学院で最も有名な部活は、間違いなく硬式テニス部です。

テニス部の実績

  • 全国大会出場の常連(過去に全国優勝の実績あり)
  • 10面のテニスコートを完備
  • プロコーチによる指導

その他の部活動も活発で、以下のような実績があります:

  • バレーボール部: 横浜市内大会優勝
  • 鉄道模型部: ジオラマで高い評価
  • 文芸部: 歴史散歩などの活動
  • 軽音楽部・吹奏楽部: 外部での演奏活動

運動部・文化部ともに選択肢が豊富で、約8割の生徒が何らかの部活動に参加しています。

保護者の声(みんなの中学校情報より):

「テニス部が全国大会出場レベル。それ以外の運動部も高いレベルで実績を出している。鉄道模型部もジオラマで実績があるらしい」

在校生・保護者のリアルな声

肯定的な意見

「総じて満足している。先生との距離が近く、学習・生活態度について生徒の個性を受け止めながらも、必要な時には手厚くサポートしてくれる安心感がある」

「先生達との距離が近く、アットホームでとても良い学校だと思う。勉強、部活、ボランティアなど、皆それぞれの場で頑張っていて、学校も生徒をサポートしてくれる」

「朝、校長先生が生徒たちを校門でハイタッチで迎えてくれる、アットホームな学校です」

課題として挙げられる意見

「全体的につまらない。学年によるがコロナの影響もあったのかあんまり活気がない」

「こどもがのびのびと楽しく過ごせるのは大変良いことなのですが、勉強に対して学校全体があまり熱心でないことが不満です」

「親をいろいろな行事に巻き込もうとするスタイルは私には合わなかった」

評価は人によって分かれますが、アットホームで温かい雰囲気教師と生徒の距離の近さは多くの人が共通して評価しているポイントです。一方で、「活気が足りない」「のんびりしすぎている」という意見もあり、ガツガツした競争環境を求める方には向かないかもしれません。

進学実績と進路指導の実力

サレジオ学院は進学校として、難関大学への高い合格実績を誇っています。

最新の大学合格実績

2025年度(令和7年度)大学合格実績(卒業生184名)

大学名合格者数現役合格率
東京大学7名3.8%
京都大学2名1.1%
一橋大学11名6.0%
東京科学大学(旧東工大)8名4.3%
早稲田大学78名42.4%
慶應義塾大学88名47.8%
上智大学35名19.0%
東京理科大学61名33.2%
明治大学124名67.4%

早慶上理合計: 262名(現役合格率121.7%)

この数字が示すように、サレジオ学院の進学実績は私立難関大学に極めて強いのが特徴です。早慶の現役合格率が約90%という数字は、全国でも屈指のレベルです。

2024年度との比較では、東大合格者が11名→7名とやや減少しましたが、一橋大学が8名→11名と増加し、全体としての難関国立大学への合格実績は安定しています。

進路指導の特徴

サレジオ学院の進路指導は、「受験は団体戦」という言葉に象徴されるように、クラス全体で支え合いながら大学受験に臨む雰囲気が特徴です。

高2からのコース分け

  • 理系・国公立コース
  • 理系・私立コース
  • 文系・国公立コース
  • 文系・私立コース

生徒の志望に応じて4つのコースに分かれ、それぞれに最適化されたカリキュラムで学習を進めます。

補習・講習体制

  • 定期試験の成績が振るわない生徒には即座に補習のお声がかかる
  • 夏期・冬期講習を実施(約半数の生徒が受講)
  • 学年が上がるにつれて外部塾の講習を受ける生徒も増加
  • 図書室自習(~18:00)や別館での自習(~21:00)が可能

在校生の声:

「テスト結果が振るわないとすぐに補習授業のお声が掛かる。科目ごとオリジナル教材も多く先生方の熱意を感じる。定期試験前は生徒同士で学校に残り教え合うなど、皆で頑張ろうという意識が強い」

ただし、「学校全体が勉強にあまり熱心でない」「のんびりしている」という意見もあり、自主性を重んじる校風ゆえに、生徒本人のやる気次第という側面もあります。

合格実績から見る強みと弱み

強み:

  • 早慶上理の合格率が極めて高い(262名、現役合格率121.7%)
  • 一橋大学・東京科学大学への合格が安定(計19名)
  • MARCH以上の私立大学への合格率が高い

弱み・課題:

  • 東大・京大の合格者数は神奈川御三家(聖光・栄光・浅野)に及ばない
  • 国公立大学医学部への合格者数はやや少なめ
  • 浪人率がやや高い傾向

総合的に見ると、私立難関大学志望者には非常に適した環境と言えます。特に早慶を目指す生徒にとっては、全国トップクラスの合格実績を誇る学校です。

ライバル校との徹底比較

サレジオ学院と比較検討されることの多い学校との違いを見ていきましょう。

浅野中学校・高等学校との比較

比較項目サレジオ学院浅野
偏差値(四谷大塚)6164
1学年の生徒数約180名約270名
入試日程2月1日・4日2月3日
東大合格者数(2025)7名48名
校風カトリック、アットホーム実業家創立、人材育成重視
立地神奈川北部(北山田)横浜市神奈川区(新子安)

選び方のポイント:

  • 浅野: より大規模で、東大をはじめとする最難関国立大学を目指す環境。競争的な雰囲気
  • サレジオ: 少人数でアットホーム。早慶など私立難関大学に強い。宗教教育を通じた人格形成重視

浅野が第一志望でサレジオを併願、またはその逆のパターンが最も多い組み合わせです。

世田谷学園中学校・高等学校との比較

どちらも仏教系(世田谷学園)・カトリック系(サレジオ)の宗教校で、人格教育を重視する点が共通しています。

主な違い:

  • 世田谷学園: 東京都世田谷区、禅の精神を基盤とした教育
  • サレジオ学院: 神奈川県横浜市、カトリックの精神を基盤とした教育
  • 進学実績: ほぼ同等レベル(早慶合格率はサレジオがやや上)

通学の便を考慮して選ぶケースが多い組み合わせです。

逗子開成中学校・鎌倉学園中学校との比較

これらはサレジオ学院の併願校として選ばれることが多い学校です。

  • 逗子開成: 海洋教育が特徴。偏差値はサレジオよりやや下
  • 鎌倉学園: 仏教系。偏差値はサレジオよりやや下で、併願の安全校として機能

サレジオが第一志望の場合、これらの学校を2月2日や2月4日に受験するパターンが典型的です。

受験生・保護者からのよくある質問

サレジオ学院に関してよく寄せられる質問にお答えします。

Q1. カトリック信者でなくても入学できますか?

A. はい、問題ありません。在校生の大半は信者ではありません。宗教の授業はありますが、信仰を強制するものではなく、倫理観や人生観を学ぶ内容です。朝の時間に神父のお話が放送されることもありますが、あくまで個人の自由が尊重されています。

Q2. 高校からの入学は可能ですか?

A. いいえ、サレジオ学院は完全中高一貫校のため、高校からの募集は一切行っていません。入学を希望する場合は、中学受験が唯一の入学ルートです。

Q3. 部活動と勉強の両立は可能ですか?

A. 可能です。多くの生徒が部活動に参加しながら難関大学に合格しています。ただし、テニス部など一部の強豪部は練習量が多いため、自己管理能力が求められます。学校としても放課後の自習室開放など、両立をサポートする体制が整っています。

Q4. 塾に通う必要はありますか?

A. 学校の授業だけで十分という生徒もいれば、高校生になると外部塾に通う生徒も増えます。学校の補習や講習も充実していますが、最難関国立大学を目指す場合は、多くの生徒が塾を併用しています。早慶など私立難関大学志望であれば、学校の授業中心でも十分対応可能です。

Q5. いじめはありますか?

A. 口コミを見ると「いじめは少ない」という評価が多数です。カトリック校ならではの優しさや協調性が根付いており、中2までは小競り合いがあっても、高校に入ると落ち着くという声が多く見られます。ただし、ゼロではないため、気になることがあれば早めに教師やカウンセラーに相談する体制が整っています。

Q6. 中3のイタリア研修は全員参加ですか?費用は?

A. 全員参加です。6泊8日のプログラムで、費用は約40~50万円です。創立者ドン・ボスコゆかりの地を訪れる貴重な体験で、生徒たちには強い印象を残すプログラムとなっています。

Q7. 繰り上げ合格はありますか?

A. あります。特にB日程(2月4日)では繰り上げ合格が出るケースがあります。ただし、年によって人数は変動するため、確実性はありません。

Q8. どんな生徒がサレジオに向いていますか?

A. 以下のような生徒に向いています:

  • アットホームで温かい環境を好む
  • 競争よりも協力を重視する
  • 私立難関大学(特に早慶)を目指している
  • 宗教教育を通じた人格形成に価値を感じる
  • のびのびと自分のペースで学びたい

逆に、ガツガツした競争環境や、東大など最難関国立大学を確実に目指したい場合は、聖光学院や浅野の方が適しているかもしれません。

まとめ:サレジオ学院はこんな学校

サレジオ学院高等学校は、「25歳の男づくり」という独自の教育理念のもと、長期的な視点で人間教育を行う男子進学校です。

サレジオ学院の魅力まとめ

カトリック精神に基づく温かい校風:教師と生徒の距離が近く、アットホームな環境

私立難関大学への圧倒的な合格実績:早慶上理合格率121.7%という全国トップクラスの数字

充実した施設:10面のテニスコート、広い校庭、整った学習環境

バランスの取れた教育:勉学・問題解決・奉仕の3本柱

併願しやすい入試日程:2月1日・4日で、神奈川御三家と競合しない

一方で、以下の点には注意が必要です:

  • 完全中高一貫校のため高校からの入学は不可
  • 東大・京大など最難関国立大学の合格者数は御三家に及ばない
  • のんびりした校風のため、自己管理能力が求められる
  • 宗教行事や中3イタリア研修など、カトリック色の強い行事がある

こんな受験生・保護者におすすめ:

  • 早慶など私立難関大学を第一志望としている
  • アットホームで面倒見の良い環境を求めている
  • 人格教育・倫理教育を重視したい
  • 神奈川御三家は難しいが、質の高い教育を受けたい

サレジオ学院は、偏差値や進学実績だけでなく、人間としての成長を大切にする学校です。「25歳の男」として社会で活躍できる人材を育てるという長期的なビジョンは、多くの保護者から支持されています。

学校説明会や文化祭(サレジオ祭)に足を運び、実際の雰囲気を確かめることをおすすめします。校長先生が校門でハイタッチで迎えてくれる温かい雰囲気を、ぜひ体感してみてください。


この記事が志望校選びの参考になれば幸いです。サレジオ学院を目指す皆さんの合格を心から応援しています!

最新情報の確認を! 本記事の情報は2025年10月時点のものです。入試要項、学費、行事日程などは変更される可能性がありますので、必ず学校公式サイトや募集要項で最新情報をご確認ください。 📱

サレジオ学院公式サイト: https://www.salesio-gakuin.ed.jp/